検定のための勉強と話すための勉強は別物 〜前半〜

 

こんにちは えりかです!!

 

今回はタイトルにある通り

検定のための勉強と

話すための勉強の違い

についてお話ししたいと思います

 

少し長くなってしまうので

前半と後半

2つに分けて書かせていただきます

 

 

 

✔︎皆さんは普段

 どのように勉強をしていますか?

 

「参考書やり込んでます!」

「単語をひたすら覚えてます!」

「本読んでます!」

 

そう言って

とても熱心に中国語を

勉強している方がいると思います

 

しかし

ちょっと待ってください!!

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✔︎その勉強方法

 何をもとにしてやっていますか?

 

もしかして

今までやってきた英語の学習方法と

同じようにやっていないですか?

 

大体の人が他言語は

英語しか学んだ事がないと思います

 

そのため

言語を学ぶ際に今までやってきた

英語の学習方法しか知らず

同じように学習する人がほとんどです

 

 

しかし...

 

 

TOEFLの調査によると

日本人はアジアで1番英語が話せない国

はっきりランキング付けされています

 

また、日本人は義務教育で

少なくとも6年間は英語を習ったのに

話せる人はたったの2割しかいない

とも言われているんです!

 

それなのに

今までの英語学習と

同じ方法で勉強していて

中国語が話せるようになると思いますか?

 

 

答えはNOです

 

このまま勉強を続けていても

知識だけが増えるだけで

一向に話せるようにはなりません

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実際に私がそうでした

 

今までの英語学習と同じように

教科書に載ってる文章を和訳し

単語をひたすら書いて覚えて

自分なりに努力していました

 

確かに

小テストではいい点を取れていたし

成績も良い成績が貰えていました

 

しかし一向に

話せるようにはならなかったんです

 

私は話せる中国語を手に入れたいのに

手に入れたのは

「成績優秀者」と言う称号だけ

 

 

 

そこで気づいたんです

私たちが当たり前のようにやっている

「正しい」と考えている勉強方法は

 

「試験や検定」には

 効果的な方法であるが 

「話せるようになる」ためには

 間違った方法であるということを

 

 

 

きっと今のままの英語学習の方法で

中国語を勉強していたら

 

知識はたくさん知ってるのに

話せない”中国語博士”か

 

一番高いHSK6級の称号を持っているのに

話せない”見掛け倒しの中国語

 

という知識だけを蓄えてしまう状況

行きついてしまいます

 

 


やばい・・・

 私、今そこに向かってる真っ最中かも

 と思ったあなた

 

安心してください!


それは仕方がないんです

今までの語学学習がそうだったから

 

今から方法を変えればいいんです!

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しかし変える前に

1つ確認したい事があります

 

✔︎あなたが欲しいのは

 資格取得目的のみの中国語ですか?

 話せることが目的の中国語ですか?

 

先程も言ったように

資格のための勉強と

話すための勉強は異なります

 

もちろん資格を取得する事は

とてもいい事です

 

しかし後半のブログでは

話すための勉強を紹介します

 

そのため

資格取得のみを目的とする方の為には

ならないかもしれません

 

なので今改めて自分は

どんな中国語が欲しいのか

考えてみてください!

 

私が欲しいのは

話せる中国語だ!

という方は

また後半でお会いしましょう!